ディスクロージャー「情報公開」で闇に出会った時②
前回の続き。
これから起きてくるディスクロージャー(情報開示)に向けて。
闇と言われるものに出会った時の心構え的なことを自分なりに表現です✨
今日は「正しい」について。
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前回は「闇と呼ばれるものは自分の中にどんな許せないがあるか」と「自分がどの周波数領域にいるか」によって何を闇とするかが変わってくるとお話しました。
その上で、自分が闇に出会った時...
こんな可能性があることを心に留めておくのもひとつかと感じているのが...
「過去世ではその闇を自分はやっていた」
「過去世ではその闇の担当は自分だった」
その時に。
魂としての経験は充分にして、経験数が満ちたりたので。今度は逆をやろう、逆の役割からさらなる学びを深めようとして生まれて来ているだけ。
としたら。
目の前にいる「闇」は。
【いつかのどこかの自分だったかもしれない】
のです。
なかなかそうは思えなくても。
もし仮に、【いつかのどこかの自分だったかもしれない】としてみることができた時。
その闇を赦すことは、【いつかのどこかの自分やその自分の存在を赦す】ということにつながります。
それは。
自分の魂を癒していくプロセスにつながります。
なかなかそこまで思えないかもしれませんが。
何かに出会った時に。
「これはいつかのどこかの私かもしれない」
と思ってみるだけでも。
時空を超えてエネルギーの変容が生まれます。
それを阻むのが「私は正しい」だと感じています。
今の地球は2極なので。
「私は正しい」が生まれると。「あなたは間違っている」が同時に生まれます。それが加速すると「あなたは悪い」となり「やっつけよう」が生まれたりします。
その「やっつけよう」という周波数を持つことは。
【いつかのどこかの自分をやっつけよう】というエネルギーを持つことになります。エネルギーは時空を超えるので。
なので私は。
闇に出会った時に。
結局自分はどの周波数を自分自身に向けてあげたいのか?を大事にしたいと思っています。
私は自分自身に愛の周波数を向けてあげたいです。
自分が愛の世界の住人になりたいからです。
私は並木良和さんのリトリートでこんな言葉を聞きました。
「僕を含めてここにいるひとたち全員過去世でひとを殺めた経験を持ってるよ。もう体験したから今世では体験していないだけで。だから、ひとのことをとやかく言えないの。あなたは早く経験させてもらっているだけだから。だから、非難やジャッジは本当にいらないよ。人間の視点ではなかなか理解ができないところかもしれないけれど、本当に高い視点に立てばわかるから。」
それを聞いて。
そうかもしれないな、と思いました。
過去の自分を赦していく魂のプログラムとして。全く逆の立場で生まれ、過去の自分をやってくれる役者を人生に登場させ、その役者を赦すことで過去の自分を赦すというプログラムを組んでいたりする可能性もあるのです。
これから様々なディスクロージャー(情報開示)が行われていく中で様々なものに私たちは出会うでしょう。
大事なのは様々なディスクロージャー(情報開示)の中で、自分の手には何を握るか?だと感じています。つまり、情報開示の嵐の中で、どの周波数を自分は使うのか、どの周波数の世界の住人となるのかを。周りに流されずに、自分で決める。
今までもやってきたことですが。
今までのエクササイズを経て、本試験に臨むような気分がしています。笑
私は安らかに、穏やかに、愛の周波数の世界の住人とありたいです。
そのためにも、どんな情報に出会ったとしても。
「私は正しい」を使うのではなく。「あのひとはいつかのどこかの私かもしれない」と思えたらいいな、と思っています。
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