私には価値があると思えなかった私 - 【Tips of Your Beautiful Awakening】花魔法

今週末は対面セッションが続きます。

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セッションの時。

私はキャンドルが必須。

雰囲気が出るから。笑

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「自分を愛おしく思える自分になりたい」

その取り組みを始めてはや数年

自分の内面を整えていくそのスタートは私は自己基盤を扱うコーチングからスタートしました。

どうして私はいつも周りと比較して辛くなるんだろう

どうして私は勇気を出してやれないんだろう？やれている人に嫉妬しちゃうんだろう？

そして

なぜ、こんなにも人の目ばかり気にして「誰からどう思われるか？」ばかりの人生なんだろう？😭

そしてそれらに向き合う過程で出会ったのがストレングス・ファインダー®️

ストレングス・コーチになるための4.5日のgallup主催の研修があって。最終日に「自分はどんなコーチになりたい？」という問いに宣言をする時間があるんですよね。

そこで、私はこう宣言をしました。

「他の誰かになろうとするのではなく、自分を愛おしく思えるようになっていくサポートをするコーチになります！」

この宣言は、魂の叫びだったように思います。

そしてその先に出会ったのが　「目醒め」　でした。

そうして自分自身をさらに高い視点から整えていく取り組みをし、私は色々な感情や信念、観念を終えてきました。

私が私に戻っていく、その歓びに出会う度に魂が震えるような感覚を味わってきました。

でも...

その中で私がなかなかそうは思えなかったのが「居るだけで価値がある」「存在しているだけで価値がある」

なんで？

だって何もやってないのになんで価値があるの？

誰かや何かに貢献できるからこそ価値があるんじゃないの？？

その観念がなかなか抜けませんでした。

統合を進め、何故今世自分が生まれてきたのか？今世生まれて統合を取り組むということが魂にとって何を意味するのか？を知っていき、それを知っても最初は「そうなんだ〜」だった状態でしたが、次第にそのことがしっくりと腑に落ちてきて。それは私にとって「自分の魂の成り立ちを知り、自分の魂の力を信頼できるようになる」ということへの私にとって大切なプロセスでした。

自分がやれることではなく。
自分の能力ではなく。

自分の魂とその魂の入れ物として存在している今の私に自然とリスペクトの感情が持てるようになりはじめた頃から私の世界が大きく変わり始めました。

フォーカスを自分が何をやれたかではなく自分の存在そのものへ。

クライアントさんのお話を聴きフラワーエッセンスを選びながらそんなことを思い出したセッションでした。

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