自分のブループリントの設定を知る方法
みなさんこんにちは!
秋がどんどん深まってきていますね。
先日、お食事で秋を楽しみに行ってきました
みなさんはどんな秋を楽しんでらっしゃいますか?
さて、今日は「自分自身のブループリントの設定を知る方法」について書いてみたいと思います。
私たちは生まれる前に人生の設計図を書いてきます。どんな体験をしたいか? どんな魂の発展をしていきたいか?
今回設定した人生のテーマに基づき、
国、性別、容姿、両親、環境、才能... いろいろなことも自分のガイドたちと念入りに決めて生まれてきます。
でも、これらは。
生まれる時にはいったん忘れるようにできています。
これらを詳細に覚えていてはここ(地球)での体験が物足りなく感じて楽しめないからですね。まるでタネを知り尽くしている手品を見るみたいに。
そうして生まれてきた私たちはあるタイミングを迎えると皆さんの魂にwake up callがかかり、「あれ?なんか、私、もっとやることがあったような気がする」「あれ?? もっと私、輝ける私なはずなんだけど?」という気持ちに出会うことになります。人によっては「これではない!」という気持ちが思わず湧き上がってくるような不本意な現実を自ら作り出すことで、「これこれ!これを生きたかったの!」という人生の生き方へと方向転換をしていき、自分のブループリントに決めてきた今世体験したい設定が存分に体験できる生き方へと変えていくということが起きてきます。
(今の時代、ブループリントは大きくわけると2種類あります。眠りのブループリントと目醒めのブループリントです。そしてそれぞれ、何種類もののブループリントがあり、目醒めを決めた魂の持ち主は変更可能なところは自由にブループリントを書き直すこともできます。このお話しはまた今度。)
こんな話を聞くと・・・
「私は一体どんな設定をブループリントにしてきたのだろう?」と気になりませんか?
実は自ら作り出している現実にはこの設定を知るヒントが沢山散りばめられています!
・何故だかわからないけれど惹かれる
というのもヒントであることがありますし(過去生の記憶が関係していることも)
・とにかくこれが好き
というのもヒントだったりします。
そして、こういったポジティブな面だけでなく実は一見するとネガティブな面からブループリントの設定の読み解くこともできます。
それが
「くーーーーっ くやしい!」 という嫉妬の感情
「私だってやれるのに!」 という妬みの感情
「あの人に比べて私は・・・」という劣等感の感情
これらからも自分の設定を見出すヒントとして使えることがあります。
上記のような感情は古い地球の周波数ではあるのですが、基本的に「私には得たくてもそれが得られない」という時に発生します。
ポイントは「私には得たくてもそれが得られない」の「得たくても」の部分。
私たちは自分のブループリントに設定をしていないとこに関してははっきり言うとどうでもいいので(笑)反応しなかったりします。
得たいと思う。
それこそが、あなたのブループリントにもそれを体験することが設定されていますよ!というシグナルだったりします。
例えば・・・・
私は数学や科学がとても苦手なのですが、その分野で新しい研究成果を収めている人を見ても「へーーー」「すごいなあ」としか思いません。
そもそもその体験を「得たい」「してみたい」と思っていないから。
私は運動が苦手なのですがオリンピックなどで素晴らしい成績を収めている人をみても同じく「へーーーー」「すごいなあ」ととしか思いません。
そもそもその体験を「得たい」「してみたい」と思っていないから。
そう。
私たちは自分のブループリントに設定していないことはそんなに反応をしないようになっているのです。
でも、かつての私はこんなひとには嫉妬をしていたかもしれません。
数学や科学に没頭していて自分の人生の濃度濃く、「私を存分に生きている!」と喜びに包まれているひと。
オリンピックで自分の力を全部出し切って「これが私!私は今私を存分に生きている!」と満ちた気持ちに包まれている人。
おそらく私の設定に「自分の人生の濃度を濃く、自分を生きているという充実した喜びに包まれるという体験をする」というのがあるのでしょうね。
こんな風に・・・
自分が一体何に嫉妬してしまうのか?妬んでしまうのか?羨ましいと思ったり、その反転として「私にはかなわない」といじけてしまうのか?を見ていくと自分が何を体験する設定としているのかがわかってきたりします。
つまり...
羨ましいと思ってしまったその出来事。
私には無理だ、あの人のようになれないといじけてしまったその相手。
それらは全て「あなたが体験する予定として設定してきたものであることを知らせてくれている存在」だったりします。「あなたもこういったことを体験する設定ですよ」と。
なので , もしそれらの感情に出会ったら統合をしていくのは勿論ですが
「へー、私、そんな設定しているんだ!」
と呟いてみてください。
「へー、私、これも体験できるってことか」
と呟いてみてください。
するとその設定をさらに思い出し強くしていくこととなり、それがあなたの体験に入ってくることを促してくれます。
羨ましい!
妬ましい!
という強い感情でなくとも
誰かを見た時に
シクッとする胸の痛み
チリっとする感覚
思わず浮かんだ「チッ」という感情 笑
思わず浮かんだ「ケッ」という感情 笑
それらをスルーせずにそんな感覚も是非、繊細に捉えてみてください。
その少しの感情の揺れの中に小さな小さな羨ましいが隠れていることがあります。自分では気づかないほど小さな羨ましい。こういう場合、自分ではっきりと欲しい!と認識されないので(えっ、私これ欲しいと思ってたんだ!うそー!みたいに)ブループリントの設定にも気付きにくかったりします。
また、ネガティブな感情を統合している方の中にはこういった強い感情が出てこない方もいらっしゃるかもしれません。
そんな時はこんな感情に意識を向けてみてください。
「あら、素敵ね」
「憧れちゃうわ」
これらもあなたが設定していることですね。
なので体験できます。
もし、体験してみたいと思ったらそれをご自身の体験に招き入れてみてください。
「それを私も体験します!」と。
最初にご紹介したレストランでとても美味しいお酒が出てきたんです。
日本酒なんですが純米酒をシェリー樽で6ヶ月熟成したもので日本酒というよりもブランデーみたいなお酒。
私はノンアルコールのペアリングだったので違うものが出てきたのですがお友達のを一口飲ませてもらってびっくり。おいしい!
そんな時にはこの言葉ですね。
「私もそれ、ください!」
レストランで「あ!美味しそう!私にもそれください!」という感覚で「私もそれを体験します!」「私もそれを自分の体験に入れていきます!」と決めて意図してくださいね。「あ、この人素敵!私もそれやろう♪」とか。
それは必ず体験できます。
だって、あなたが設定しているものだから。
今日から現実を見てどんな反応が生まれるかで、自分がしてきたブループリントの設定を読み解いてみよう!と。
そんな風に現実を使ってみてくださいね。
【あなたが自分のブループリントに設定していないものに対して嫉妬や妬みは生まれない】
【嫉妬や妬みはあなたもそうなれる設定をしていますよ!というメッセージ】
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