野本弥生さんリトリート@富士山静養園
行ってきました。
野本弥生さんのリトリート@富士山静養園
素晴らしい秋。
美しかったです。
野本弥生さんとの出会いはこちら。
身体も心もぼろぼろになっていた頃、穂高養生園で出会ったのが弥生さんでした。
本当に。
こんな料理があるんだ、と思ったのと同時に。
何時間もかけて丁寧に丁寧に作られる彼女のお料理に、私の生活の中における食の時間のプライオリティの違いに、衝撃を受けたのを覚えています。
どれもこれも。
一口一口が幸せなお料理ばかり。
今回のリトリートでご一緒になったお仲間さんは7名の女性のみなさま。
それぞれ芝生に寝っ転がったり、読書をされていたり、お料理メモを熱心に取られていたり...ととても上品で素敵な方々ですが...
「コロッケがもうひとつづつありますよ〜、欲しい方いらっしゃいますか?」の弥生さんの言葉にサッと7人が全員手を真っ直ぐあげたのは可笑しかったです。
だって絶品だったもの😭
栗入りとネギ入りほくほくコロッケ
今年に入って。
さらに身体と意識に向き合う必要性を映し出した私はタイムウェーバーとセラピストさんと一緒に意識、周波数、身体、臓器の波動、などなどをテーマに学び取り組んで来ましたが、その中でも大きな取り組みが食でした。身体や臓器の波動を整え引き上げていくことは、自分の使命に生きていくプロセスで必ず必要となってくると思います。使命を生きていくにはそれを表現できるだけのエネルギーの身体になっていることが必要だからです。
意識を整え引き上げることで身体が整い引き上がり。身体を整えて引き上げることで意識が整い引き上がる。
かつては身体おいてけぼりで意識だけを開こう開こうとしていましたが、今ではそのどちらともがじゅんぐりじゅんぐり必要であること、身体からのアプローチもどれだけ大切で有効であるかがわかります。
今回のリトリートで仲良くさせてもらったこれまた弥生さんのお料理大好きな女性がひと口ひと口味わいながら「これこそが食養生だよね」とひと言ポロっておっしゃっていて。まさに!!と。身体に向き合い日々の食に向き合い、食べることで身体を整えていくチャレンジをした経験のあるひとにはとてもわかる言葉なのではないでしょうか。
最終日は山本先生と一緒に森の中へ。
山本先生は日本にウェルネスリゾートをつくられたドクターで。この富士山静養園と日月倶楽部を作られた方です。
朝の散歩で行くのは富士山静養園の森です。
これがまた素晴らしかった!
冷たい富士山の湧水を組んで飲んだ水の美味しかったこと!!
秋のそれはそれは美しい森を歩きながら思います。
まずは10時から11時就寝を。
朝日を浴びる時間に起きて。
今の身体が欲する食養生。
季節を愛でながら散歩をして。
土を触り、大地を踏みしめ。
風を感じ、空を見上げて。
夕日を眺めて。
良い水のお風呂に浸かって。
星を数えて、月の光を浴びて。
ぐっすり寝る。
この何気ない日常の過ごし方にどれほどの意味があるのかが、春以降、意識と身体に向き合い続けた今の私にはわかります。
「地球を生きればいいんだ」
富士山静養園という場のエネルギーと弥生さんの美味しすぎる食養生ごはんに地球で生きる意味とすでに地球には全てがあることを、そして、これまでがこれからの私にとって必要な体験だったことが改めてわかった滞在でした。
まるで人生の謎解きをしているかのような毎日でファンタスティックなリトリートでした。
弥生さんのお料理はお腹いっぱい食べても何故か痩せて帰れるのもファンタスティック!
私もいつか。
こんな場所をつくりたいです。
美しい森の中でyoutubeを撮りました。
「目醒めていくってどういうこと?」
秋の光に満ちた森の中。
気持ちよく喋れました。
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