経営養生園 day3
経営養生園 day3
とっても気持ちの良いホテル、登大路ホテルのお部屋を借りて行いました。
窓からの景色の素晴らしいこと...!
夾竹桃の花たちの美しいこと...!
ここに至るまで沢山のご相談とそれに対する素敵なご提案を沢山いただいて...私にとって今回の旅がとてもすてきな思い出の場となりました。福井さん、改めてBig Thank You でした❣️
大好きな場所がまたひとつ増えました✨
スクール最終日の3日目はお金をテーマに。
目醒めた在り方ではお金はいったいどう存在するのか?を色々な角度から。
とても濃い1日だったので全てはここに書けないのだけど...
改めて私自身が捉えたのは
「自分が一体どの循環の中にいるのか」を大切にするということ。
この循環ということを捉えるのには「所有」の概念を越えていくことが大事だと、今の私は感じています。
それは今年のライオンズゲートの頃。
そもそも物であれ、ひとであれ、所有はできないし、所有というものは無いんだ、所有は幻想なんだということと、その所有の奥にはさらに恐れ、つまり、自分が生命的に脅かされるのではないかというさらなる幻想があることがわかり。この恐れを正面に置いて向き合い終えていくことで自分の中で所有の概念が溶けていった体験を私はしました。
お金が問題でもなく。
お金が作り出しているのではなく。
私の中にある恐れや、私の中にある無価値感、そして罪悪感という様々なバイブレーションとそれらがさらに生み出す「所有したい」と言う所有欲が。
3次元ドラマを体験しやすいお金という対象物にくっつけていたり、お金という現実に映し出しているだけで。
もっと言えば。
感情を捉えることだけに集中したら、お金に関して感じているこの感情はお金ではない別のもの(ひとやできごと)でも私は感じていて。
(外側にある)お金じゃない。
私(の内側)だ。
と心底思えたことと。
だからこそ罪悪感、無価値感、恐怖と言ったそれらの循環の中に身をおかず。
すでにして全てがあり、入っては出て行き、出て行っては入ってくるその豊かな循環の中に自分の身を置くということと、その場所こそがマイポジションに入っている時であり、大いなるI am presenceと繋がっている時であることを体感的に捉えられた日のことを。
私はシェアしたりしました。
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今回のスクールのテーマは「魂の歓びからの経営が生き方になる」でした。
時に。
強いバイブレーションが出てくると私たちは忘れます。自分が目の前の現実を作り出していることを。誰かや何かを責めたくなります。
「あの部下のあの言葉もこの言葉も、自分が言わせてたんだ」と。
「ひとのせいにできたら楽なのにー!!😂😂😂」と言いながらも、このことだけは別、とせず。
全てにおいてそうしていく生き方の轍をそれぞれがつくっていっている様子がとても尊く感じた3日間でした。
私自身、今まで目醒めを取り組んで来て本当に本当に思うのは...
「目醒めていく方法は簡単でシンプル。
でも、目醒めの轍ができるのには意志が必要」
だから。
私は咲太さんの「スクールの日ではなく、スクールが終わった日常こそが本当の意味での自分のスクール」という言葉がとでも好きだし、このスクールという、ある意味特別な磁場ではない日常の中でどれだけ「このひとだけは別」「このことだけは別」とせずに「私がつくっている」「私が変わる」(だってこれ以外に真の解決はないのだもの)という目醒めの在り方を徹底できるかがすごくすごく大事だと、今までの実体験から感じています。
ズレても「あ、違った!」「戻ろ♪」と戻れるから。
そんな「目醒めを生き方にしていく」ということの大切さを、(目醒めを決めた魂たちにとっては)みんなで味わえて。私もとても刺激を受けた3日間でした。
翌日の4日目は龍神と共に上昇していく私になり、自分の中のクリエイティブさを拡大していく奈良リトリート✨
楽しみの中、眠りにつきました。